診療科からのお知らせ/コラム
コロナ禍の4年間を乗り越え、社会活動ではICT・AI・医療DX等が推進され以前とは異なる様相を呈し進化し「時間」の流れが早くなっています。しかし、このように社会構造が変化してもがん患者に対する看護の本質は変わりません。がんセンターの看護局は「がん看護を実践するもの」として、「がんと共に今を生きる患者に寄り添い、その人らしさを大切にした最良の看護を提供します」という使命をもち日々看護を行っています。
この使命を果たすべく①すべての患者・家族が尊厳ある治療・療養ができるよう看護を実践し、②がん看護の専門性を発揮し患者・家族に信頼される看護を提供し、③看護職員が誇りとやりがいを持ち続けられるよう組織づくりを目指し行動しています。
看護職員一人ひとりがこのことを理解し、日々起こる様々なことから互いに「学び」病院組織の一員として多職種と連携し患者・家族にとって最良の看護を提供できるよう努力し続けています。医療・看護は「病院」という組織に属している職員だけでは成り立ちません。安心・安全な療養生活が送れるよう患者・家族とともに一緒に悩み考え歩んでいきたいと考えております。
副院長兼看護局長
砂田 麻奈美すなだ まなみ
がんと共に今を生きる患者に寄り添い、その人らしさを大切にした最良の看護を提供します。
・すべての患者・家族の尊厳ある治療、療養を実現します
・がん看護の専門性を発揮し、患者・家族に信頼される看護を提供します
・誇りとやりがいを持ち続けられる組織を作ります
2022年4月より、PNS®(パートナーシップ・ナーシング・システム)を全セクションで取り入れています。
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