消化器外科(大腸)

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ご挨拶

塩澤医師

消化器外科(大腸)では大腸癌を治癒させることを最重要視するとともに、経済性(医療コストなど)、社会性(家族および独居などケアの体制、住居の場所)、精神性(患者さん自身の考えやニーズ、宗教など)も考慮したバランスの良い治療(テーラーメード治療)を心がけています。さらにがん診療に対する高い専門性を生かし一般総合病院では提供できない最先端治療の提供も可能です。当科では他医で余命6か月と宣言された患者さんが手術、薬物療法など集学的治療で治癒したケースもあります。大腸がんと診断されたらぜひ消化器外科(大腸)の受診も考慮していただけると幸いです。

消化器外科(大腸)部長

塩澤 学しおざわ まなぶ

診療科の特色

・エクスプレス外来 大腸外科では、当科の初診から治療まで迅速な対応を行っています。大腸外科初診時に全身的な検査およびCT検査を同日に施行。1週間以内に治療に不足分の検査施行し、初診1週間後の外来で治療方針を提示。初診から2週間以内に手術、薬物療法を開始します。緊急で入院が必要な患者さんは随時いつでもお受けしています(医師の診察可能な月曜~金曜日の9時から16時まで)。

・ホットライン窓口 大腸外科に治療中の患者さんは神奈川県立がんセンターへお電話して症状のことについて直接相談できます(月曜~金曜日の9時から17時まで)。相談は、まず外来の専門看護師が対応、看護師で対応が不可能な場合は直接大腸外科医師につなげることができます(ただし緊急処置、手術中など応対不可能な場合がありますのでご容赦ください)。

・駆け込み寺外来 転移などで治らないといわれた患者さんを対象に、大腸専門の外科医師が、手術・薬物療法・最先端治療(治験・重粒子線治療)などを駆使し、集学的治療によってがんを治していこうとする大腸外科の外来です。大腸がんは、たとえ転移があっても手術で治る可能性のあるがんですので患者さんもあきらめないことが肝心です。

診療疾患

  • 大腸がん(結腸がん・直腸がん)
  • 小腸がん(十二指腸がん・空腸がん・回腸がん)
  • GIST(消化管間質腫瘍)
  • 肛門がん
  • 膵・消化管神経内分泌腫瘍
  • 腹膜がん
  • 後腹膜の肉腫
  • 原発不明がん
  • 遺伝性腫瘍・家族性腫瘍
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塩澤 学

しおざわ まなぶ

塩澤 学

部長

卒業年次:平成4年卒

卒業大学:横浜市立大学

専門領域:大腸

【専門医/認定医】

・日本外科学会 外科専門医 ・日本消化器外科学会 消化器外科専門医 ・日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医 ・日本消化器病学会 消化器病専門医 ・日本外科学会 外科認定医 ・日本消化器外科学会 消化器外科認定医 ・日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医 ・日本大腸肛門病学会 大腸肛門病指導医 ・日本消化器病学会 消化器病指導医 ・日本内視鏡外科学会 技術認定医(大腸) ・日本がん治療認定機構 がん治療認定医 ・日本内視鏡外科学会 ロボット支援手術プロクター(直腸)

三箇山 洋

みかやま よう

三箇山 洋

医長

専門領域:大腸

【専門医/認定医】

・日本外科学会 外科専門医 ・日本消化器外科学会 消化器外科専門医 ・日本消化器外科学会 消化器病専門医 ・日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医 ・日本消化器管学会 胃腸科専門医 ・日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医 ・日本消化器管学会 胃腸科暫定指導医 ・日本がん治療認定医機構 がん治療認定医

沼田 幸司

ぬまた こうじ

沼田 幸司

医長

専門領域:大腸

【専門医/認定医】

・日本外科学会 外科専門医 ・日本消化器外科学会 消化器外科専門医 ・日本消化器病学会 消化器病専門医 ・日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医 ・日本消化器外科学会 消化器外科指導医 ・日本大腸消化器外科学会 消化器がん治療認定医 ・日本内視鏡外科学会 技術認定医 ・日本がん治療認定医機構 がん治療認定医

あさり まさひろ

淺利 昌大

任期付常勤医

専門領域:大腸

【専門医/認定医】

・日本外科学会 外科専門医

おおぎみ たかし

大宜見 崇

任期付常勤医

専門領域:大腸

【専門医/認定医】

・日本外科学会 外科専門医 ・日本消化器外科学会 消化器外科専門医

いだ ありか

井田 在香

レジデント

専門領域:大腸

【専門医/認定医】

・日本外科学会 外科専門医 ・日本消化器外科学会 消化器外科専門医 ・日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医 ・日本がん治療認定機構 がん治療認定医

おの ゆかり

小野 由香利

レジデント

診療科等 外来
消化器外科
大腸

A

C

沼田幸司(AM)

井田在香
浅利昌大
三箇山洋
沼田幸司

塩澤 学
大宜見崇
三箇山洋

小野由香利

外来患者数

区分 2019 2020 2021
新患者数 202 193 206
延患者数 13,328 13,347 14,654

入院患者数

区分 2019 2020 2021
新入院患者数 593 492 553
延入院患者数 9,496 8,215 8,551
  • 中央部横行結腸癌に対する腹腔鏡下拡大結腸右半切除と腹腔鏡下横行結腸切除の治療成績を検討する多施設共同観察研究
  • 中央部進行横行結腸癌に対する開腹手術と腹腔鏡手術
  • の治療成績を検討する多施設共同観察研究"
  • 次世代医療機器開発へ向けた内視鏡外科手術における暗黙知のデータベース構築
  • 大動脈周囲リンパ節転移の治療方針に関する研究
  • 若年者および高齢者StageⅢ結腸癌におけるリンパ節進展形式の後ろ向き探索研究
  • 閉塞性大腸癌に対する経肛門的イレウス管と大腸ステントの治療成績を検討する後ろ向き多施設共同観察研究
  • 腹腔鏡下直腸癌切除における技術認定医手術参加の有用性に関する検討
  • 臨床病期II/III 肛門管扁平上皮癌に対するS-1+MMC を同時併用する根治的化学放射線療法の臨床第I/Ⅱ相試験
  • StageIII治癒切除大腸癌に対する術後補助化学療法としてのCapecitabine療法とS-1療法とのランダム化第III相比較臨床試験
  • 大腸癌切除における適切な切除手順に関するランダム化比較試験
  • 高齢切除不能進行大腸癌に対する全身化学療法に関するランダム化比較第Ⅲ相試験
  • 治癒切除不能進行大腸癌の原発巣切除における腹腔鏡下手術の有用性に関するランダム化比較第Ⅲ相試験
  • 直腸癌側方リンパ節転移の術前診断能の妥当性に関する観察研究
  • 治癒切除後病理学的Stage I/II/III 小腸腺癌に対する術後化学療法に関するランダム化比較第III 相試験
  • Stage III治癒切除大腸癌に対する術後補助療法としてのアスピリンの有用性を検証する二重盲検ランダム化比較試験
  • 化学療法にて消失した大腸癌肝転移病変に対するDW-MRIの術前診断能の妥当性に関する研究
  • 「再発リスク因子」を有するStageⅡ大腸癌に対する術後補助化学療法の有用性に関するランダム化第Ⅲ相比較試験
  • 直腸癌局所再発に対する術前化学放射線療法の意義に関するランダム化比較第Ⅲ相試験
  • RAS野生型進行大腸癌患者におけるFOLFOXIRI+CmabとFOLFOXIRI+Bevの最大腫瘍縮小率(DpR)を検討する無作為化第Ⅱ相臨床試験
  • 「RAS 野生型進行大腸癌患者における FOLFOXIRI+セツキシマブと FOLFOXIRI+ベバシズマブの 最大腫瘍縮小率(DpR)を検討する無作為化第Ⅱ相臨床試験」 におけるバイオマーカー研究
  • RAS 遺伝子(KRAS/NRAS 遺伝子)野生型で化学療法未治療の切除不能進行再発 大腸癌患者に対する mFOLFOX6 + ベバシズマブ併用療法と mFOLFOX6 + パニツムマブ併用療法の有効性及び安全性を比較する 第 III 相無作為化比較試験
  • リンチ症候群の拾い上げ及び遺伝子診断に関する
  • 多施設共同研究
  • 後期高齢者低位直腸癌(高リスクpT1、低リスクpT2)に対する準標準的治療を評価する多施設共同前向き観察研究
  • 直腸癌治療における側方郭清に関する多施設前向き観察研究
  • 腹腔鏡下直腸癌手術後の縫合不全予防に対する近赤外光観察を用いた腸管血流評価の有効性に関するランダム化比較試験
  • RAS 遺伝子野生型切除不能進行・再発大腸癌における二次治療FOLFIRI+ラムシルマブ併用療法の第Ⅱ相試験ランダム化比較試験
  • RAS 遺伝子野生型切除不能進行・再発大腸癌における二次治療FOLFIRI+ラムシルマブ併用療法の第Ⅱ相試験におけるバイオマーカー研究
  • 結腸・直腸癌を含む消化器・腹部悪性腫瘍患者を対象としたリキッドバイオプシーに関する研究
  • GI-screen付随研究
  • 抗EGFR抗体薬の治療歴のあるRAS/BRAF V600E野生型の切除不能進行・再発大腸癌患者に対するctDNA解析に基づくパニツムマブ+イリノテカン療法リチャレンジの有効性と安全性を探索する第II相試験
  • 治癒切除不能な固形悪性腫瘍における血液循環腫瘍DNA のがん関連遺伝子異常及び腸内細菌叢のプロファイリング・モニタリングの多施設共同研究
  • 大腸癌Oligometastases切除例に対するmFOLFOXIRI療法の第II相試験
  • 切除不能な進行・再発大腸癌に対する初回治療としてのCAPOXIRI +ベバシズマブ療法とFOLFOXIRI +ベバシズマブ療法の多施設共同ランダム化第II相臨床研究
  • 大腸癌・大腸進行腺腫患者の血液循環腫瘍DNAのゲノム・エピゲノム統合解析
  • 腹腔鏡下直腸癌術後性機能障害に関する多施設前向き観察研究
  • 右側結腸癌のリンパ節転移に関する多施設前向き研究
  • 大腸切除術の機能的端々吻合における術後合併症に関する前向きコホート緩急
  • 切除不能進行直腸癌に対するFOLFOXIRI療法の治療効果と安全性に関する観察研究
  • 血液循環腫瘍DNA陰性の高リスクStageⅡ及び低リスクStageⅢ結腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法としてのCAPOX療法と手術単独を比較するランダム化第Ⅲ相比較試験
  • 根治的外科治療可能の結腸・直腸癌を対象としたレジストリ研究
  • 臨床病期Ⅰ-Ⅲ大腸癌の原発巣切除前のCT検査で認められ良悪性の診断が得られない肺結節(Indeterminate Pulmonary Nodule: IPN)に関する多施設共同前向き観察研究
  • 腹腔鏡下大腸切除術における硬膜外麻酔の使用有無による術後鎮痛効果の検討
  • 切除可能な大腸癌肝転移及びその他の遠隔臓器転移に対する遺伝子異常に基づく個別化周術期治療の開発を目的とした多施設共同研究
  • 直腸癌検体CRM評価のための新しい切り出し方法(準MERCURY、部分環状切開法)導入に関する多施設共同研究
  • RAS遺伝子変異型腫瘍を有する切除不能進行・再発大腸癌患者における化学療法後の血液中RAS遺伝子変異を評価する観察研究
  • 切除不能進行がんおよび転移・再発固形がん患者に対するElectronic Patient-Reported Outcome(ePRO)モニタリングの有用性を検証する多施設共同非盲検ランダム化比較試験
  • 腹腔鏡下右側結腸癌手術における体腔内吻合の安全性に関する前向き観察研究
  • リキッドバイオプシーを用いた切除不能大腸癌に対する血管新生阻害薬の効果予測
  • 閉塞性大腸癌におけるステント治療が腫瘍細胞と予後に与える影響
  • 切除可能な局所高度進行結腸癌に対する術前mFOLFOX6療法と術前FOLFOXIRI療法のランダム化第Ⅱ相試験
  • BRAF変異型大腸癌に対するBRFA阻害薬併用療法のバイオマーカー探索を含めた観察研究
  • 標準化学療法に不応・不耐の切除不能進行・再発大腸癌患者を対象としたTrifluridine/Tipiracil単剤療法とBi-weekly Trifluridine/Tipiracil+Bevacizumab併用療法のランダム化比較第Ⅲ相試験
  • RAS/BRAF野生型進行大腸癌抗EGFR抗体薬治療例のRAS変異頻度の観察研究
  • 1L-BRAF陽性大腸がんを対象とした国際共同の第3相臨床試験(C4221015試験)
  • HER2過剰発現の切除不能進行再発大腸癌の患者を対象としたトラスツズマブ デルクステカンの多施設共同、ランダム化、第II相試験(DESTINY-CRC02)
  • 切除可能大腸癌肝転移における血液循環腫瘍DNAを用いた補助化学療法の個別最適化を目的としたproof of conceptのための多施設共同研究
  • BRAF V600E変異型切除可能大腸癌遠隔転移に対する個別化周術期治療の医師主導治験
  • ONO-4578およびニボルマブの大腸がんに対する治験
  • 根治切除不能な進行又は再発の結腸・直腸がんに対する一次治療としてONO-7913、ONO-4538並びに標準治療であるFOLFOX及びベバシズマブ又はセツキシマブを併用する非盲検非対照試験
  • 高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)又はミスマッチ修復機構欠損(dMMR)を有する治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がんの患者を対象に、ニボルマブ単独療法、ニボルマブとイピリムマブの併用療法又は治験医師選択化学療法を評価する無作為化第Ⅲ相試験
  • 大腸癌Oligometastases切除例に対するmFOLFOXIRI療法の第II相試験
  • リキッドバイオプシーを用いた切除不能大腸癌に対する血管新生阻害薬の効果予測
  • 閉塞性大腸癌におけるステント治療が腫瘍細胞と予後に与える影響
  • 臨床病期Ⅰ-Ⅲ大腸癌の原発巣切除前のCT検査で認められ
  • 良悪性の診断が得られない肺結節(Indeterminate Pulmonary Nodule: IPN)に関する多施設共同前向き観察研究
  • 切除不能進行直腸癌に対するFOLFOXIRI療法の治療効果と安全性に関する観察研究
  • 腹腔鏡下直腸癌術後性機能障害に関する多施設前向き観察研究
  • 後期高齢者低位直腸癌 (高リスク pT1、低リスク pT2)に対する準標準的治療を評価する多施設共同前向き観察研究(ver1.3)」に関するメモランダム

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