がんは治療の進歩により、治癒あるいは長期間病気と付き合いながら生きていく疾患となりました。
診断された時、治療が始まった時、治療を続けながら仕事や家事と両立していく時期、症状を和らげる時期など、そのときどきの患者さんの想いに寄り添って看護していきます。
人にはそれまで生きてきた過程があります。
「がんになったからできない」とあきらめず、今の状況でできることを一緒に考えさせていただきます。
大切にしてきたこと、自分らしい過ごし方や人間関係といった、その人らしさを大切にして、治療・療養と生活の折り合いをつけて過ごせるように看護していきます。
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