医療関係者の方へ
「がん看護専門研修」のご案内

 平成30年度の院内教育の一環として、がん看護専門研修を企画しています。
 この研修は、がん看護を取り巻く状況の変化に対応すべく、最新のがん医療の動向を知る機会とするとともに、がんとともに今を生きる患者さんを大切にした看護を実践できる看護師の育成をめざしたものです。
 がん看護に関心がある方なら、どなたでも受講できます。どうぞ興味のある方はご参加ください。

  • 受講:無料
  • 申し込み先:看護教育科
  • 申し込み方法:下記の申込書にご記入のうえ、メールまたはFAXでお申し込みください。
             ※申し込み前日の 9 時までにお願いします。

  ・メール送信先 kangobu@kcch.jp
  ・FAX番号 045-520-2202

  • 会場:神奈川県立がんセンター 管理研究棟 5 階講堂(案内図:PDF)
    ※会場は急に変更される場合もありま す。その場合は、本ホームベージでお知らせします。

第13回 がん看護専門研修 公開講座

日付 開始時間 科目 講師 時間数(分) ねらい
H30
4/28
9:00~10:30 がん看護の専門性と必要な看護実践能力 横浜市立大学 学術院 医学科 医学部看護学科
成人看護学 大学院医学研究科 がん看護学分野
教授 渡邉眞理
90 がん医療の変遷とがん患者の特徴を知り、がん看護に必要な能力について考える最新の動向(遺伝/ゲノム医療に関わる看護師に期待されること、がん治療における妊孕性温存における看護師の役割を含む)
10:40~12:10
13:15~14:45
がん医療と看護倫理~意思決定支援~ がん看護専門看護師
清水奈緒美
講義90
演習90
看護専門職として倫理的に対応できる能力を身につけ、チームの中で倫理的問題が生じた際に、より良い意思決定や必要な調整ができる推進役となることができる
5/26 9:00~9:45 発がんと増殖・転移などの基礎的知識 北里大学病院 集学的がん診療センター
佐々木治一郎
45 がん患者の病態・治療、成り行きを理解するために、がん細胞の発生と増殖・浸潤・転移などの基礎的知識を得る
9:50 ~11:20 がんの集学的治療と多職種チーム医療 北里大学病院 集学的がん診療センター
佐々木治一郎
90 手術、化学療法、放射線治療といったがんの三大療法を組み合わせた治療法(がんの集学的治療)とチーム医療の実際を学び、チーム医療の構成員である看護師の役割と多職種との協働について考える
11:30~12:15 がん患者同士の支えあい
セルフ・ヘルプ・グループ
当院 がん看護専門看護師
清水奈緒美
講義45 がん患者同士が支えあうセルフ・ヘルプ・グループの活動について知り、がんとともに生きる患者を支援する看護職者の姿勢について考える
6/23 9:00~9:45 がん医療と薬理 当院 薬物療法認定薬剤師
櫻井 学
45 がん治療やがんに伴う症状を適切にマネジメントするために、がん看護実践に必要な薬理学的知識を得る
9:50~10:35 がん薬物療法と看護 当院 がん看護専門看護師
坪井 香
45 がん薬物療法看護の専門的な知識と効果的な指導方法について理解を深め、がん化学療法を受ける患者と家族のQOL向上を目指した主体的な療養生活を支援する能力を高める
10:40~11:25 がん放射線療法 当院 放射線腫瘍科 医師
吉田 大作
45 がん放射線療法を受ける患者と家族の看護ケアを行うために、放射線療法に関する最新の知識を得る
11:30~12:15 がん放射線療法と看護 当院 がん放射線療法認定看護師
大高 良子
45 がん患者の受ける放射線療法の特性を理解し、放射線療法を受ける患者の看護実践に必要な知識を得る
7/28 9:00~10:30 がん患者のQOLと緩和ケア 訪問看護ステーションなごみ
がん看護専門看護師
田中 久美子
90 がん患者・家族にとってのQOLと、QOLを高める緩和ケア技術への理解を深め、医療チームの中での看護師の役割を考える
10:40~11:25 がんの画像検査と診断~画像と症状をつなぐ~ 当院 放射線診断・IVR科 医師
吉田 哲雄
90 がんの画像検査と診断に関する知識を得る
9/22 9:00~9:45 がんの手術療法の看護 当院 手術看護認定看護師
加部ゆかり
45 がん患者の手術療法の特性を理解し、周手術期の看護実践に必要な能力を学ぶ
9:50~10:35 がんのリハビリテーション 当院 理学療法士>
上原 立資
45 がんやがんの治療に伴い発生する多様な障害を、専門職としてどのように支え、リハビリテーションを実践していくかを考える
10:40~11:25 看護理論概論 当院 がん看護専門看護師
清水奈緒美
45 看護実践と看護理論の繋がりを学び、看護理論の活用について考える
11:30~12:15 看護理論各論 当院 がん看護専門看護師
清水奈緒美
45 いくつかの理論について学び、実践に活かす方法を考える
10/27 9:00~11:25 看護実践への理論活用
家族看護論
東京慈恵医科大学 付属病院
児玉久仁子
135 家族看護論と、がん看護場面への活用について学び、実践に生かす方法を考える
11:35~12:20 (非公開 院内研修者のみ)
家族看護演習
演習45
11/24 9:00~10:00 がんサバイバーシップと支援
①サバイバーシップの概念
東海大学健康科学部 教授
今泉 郷子
60 がんサバイバーシップの概念と、その観点にたったリハビリテーションについて学び、実践に活かす方法を考える
10:10~11:10 がんサバイバーシップと支援
②がん患者におけるスキンケア
北里大学病院 がん看護専門看護師 皮膚・排泄ケア認定看護師
准教授 松原 康美
60 がんやがん治療に伴う皮膚トラブルの特徴と、がんリハビリテーションの考え方に基づいた患者支援について理解を深め、医療チームの中での看護師の役割を考える
11:20~12:20 がんサバイバーシップと支援
③就労支援
当院 がん看護専門看護師
清水奈緒美
60 がん患者の就労支援における経済的・社会的な問題への対応・調整について学ぶ
12/22 9:00~10:30 がん看護における療養調整 当院 がん看護専門看護師
山内 佳子
90 療養調整が求められる背景と看護師に求められる調整能力について学ぶ
10:40~12:10 がん患者の在宅看護 当院 戸塚区医師会訪問看護師 緩和認定看護師
大島美代子
90 地域で療養するがん患者・家族への看護支援の実際を知り、病棟―外来ー地域が連携したシームレスな(継ぎ目のない)支援について考える
H31
1/26
9:00~11:15 トータルペインを抱える患者の看護 横浜市立市民病院 がんセンター担当副部長
小迫冨美恵
135 がん患者と家族が、がんと診断を受けてから、生を全うするまでの過程で生じるトータルペインへの理解を深め、医療チームの中での看護師の役割を考える
2/23 9:00~11:15 超高齢社会とがん看護 老人看護専門看護師
山下 由香
135 高齢者ががんと向き合って生活していくために必要な看護支援を実施するために、、高齢者がん患者に関する知識、技術を学ぶ
3/23 9:00~11:15 地域でがん患者を支える K&Yヘルスケア(株)
よりそい看護ケアセンター
栗原美穂子
135 超高齢多死社会を迎え、がん患者も高齢化が進む一方で、地域包括ケアシステムが推進されている。そのような社会情勢の中で、地域でがん患者を支えるため実際を学ぶ。

get adobe reader※PDFファイルを御覧いただくには、アドビシステムズ社が無償配布しているAdobe Readerが必要です。右のアイコンをクリックすると、ダウンロードページが別ウィンドウで表示されますので、画面の指示に従いインストールしてください。

  • 節電のご協力ありがとうございました
  • No Smoking
  • がんセンター外観